3月25日(月)旦那と福浦。
7時に家を出発。通勤時間帯ではなかったのか、平日の朝だけど道はすいていた。
8時前に駐車場に到着して、1番のり。
海は穏やかで、透明度がよいということで、遠泳して沖へ。
旧船着場に漁船らしき船がいて海草かナマコの漁をしているようだった。
ブイの周りに何かの稚魚がついていて、泡のように小さくてキラキラしてきれいだった。
マンション前でも下の地形がわかるくらいよい透明度。何度か視界をキビナゴが横切っていったが、オオウチワの根では銀色のトルネードになって凄かった。
前回、オオウチワの先の岩の上で見たネコザメが同じ場所で寝ていた。目の前まで近づいても逃げない子。大きいから敵がいないのかな。
キビナゴの群れがすごいので、ミュータフの動画モードで何度か撮影した。静止画より迫力が伝わりそう。
アオリイカも大きくなったイカの小さな群れを見かけた。
エキジットに向かう途中、漁礁~オーバーハングあたりでダンゴウオを探してみたけど不発。見えないんだから見つからないだろうとは思った。ハズキルーペが必要。
アフターダイブは、江之浦の鈴廣2階のレストランでキンメダイのランチ。紅白のカマボコもついて美味でした。すいててのんびりでした。
見られた生物は、ネコザメ(大)、キビナゴ大群、コイボウミウシ、シロウミウシ、ムカデミノウミウシ、ガラスハゼ、オキゴンベ、マメマクラ、ヘビギンポ
Stylus TG-4 Tough + ライトFIX NEO Mini 1000SWR
03/25 福浦・沖オオウチワ
潜水時間60分 開始時09:12 浮上10:12 Max19.0m Avg10.7m
水温16度 気温16度 透明度15-20m 残圧(180→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)