連休最終日の14日(祝)に泊りで安良里の黄金崎ビーチへ。
天気がよく弱い北風で、西湘バイパスからも函南町からも真っ白な富士山がくっきり見えていました。
途中、道の駅で朝食をとって約3時間で黄金崎へ到着。
エントリーするとすぐにいつもの大きなマダイが近寄ってきました。
ケーソンでキリンミノの幼魚っぽいのを見たけど近くにヒョウモンダコがいてすぐに引っ込んでしまいました。
砂地を移動していると、クラゲがいて、触手にまとわりつくようにキラキラとハナビラウオの群れがついていました。
とってもきれい!ユーラユーラしてピントが難しいけど、幻想的でした。

1本目で見られた生物は、キスジキュウセン、ヒョウモンダコ、シマウミスズメ、ロクセンフエダイ、オキゴンベ、アミメハギ、クラゲとハナビラウオ

桜餅でお茶休憩して、2本目はニシキフウライウオ狙い。
目印の岩が分かりやすかったので、見つかりました。ペアです。きれいな赤でした。
60mmレンズなのでちょっと引きで撮りました。7cmか8cmあったかも。
そのあとゴロタ沿いに深場のほうへいき、ウチワやヤギのエリアでオルトマンワラエビやトラフケボリを撮りました。
ウメイロモドキやタカサゴの群れもきれいです。

2本目で見られた生物は、ニシキフウライウオのペア、オルトマンワラエビ、ウメイロモドキ、タカサゴ群れ、ヒョウモンダコ、小さいヒラメ、ダイナンウミヘビ

アフターダイブは、堂ヶ島の旅館 海辺のかくれ湯 清流 へ。三四郎島が目の前の海辺の露天風呂が風情がありました。一番下の海辺の露天は遊歩道に人がいると丸見えっぽいのでまずは貸切の露天にはいりました。湯上りの生ビールのサービスがうれしかったです。夜は遊歩道が真っ暗になるので露天風呂でもゆっくり漬かれました。

Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトFIX NEO Mini 1000SWR
f11 ss1/200 ISO-800
Nikon COOLPIX AW130

01/14 安良里・黄金崎ビーチ
潜水時間58分 開始時10:44 浮上11:42 Max13.4m Avg10.2m
水温18度 気温9度 透明度20m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)

01/14 安良里・黄金崎ビーチ
潜水時間61分 開始時12:45 浮上13:46 Max18.4m Avg11.1m
水温18度 気温11度 透明度20m 残圧(200→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)