12月21日(金)7時に自宅を出発して安良里の黄金崎公園へ。
約3時間かかって10時過ぎに到着。青空が広がり気持ちのよい天気。
ビーチもすいていてのんびりムードです。
1本目、正面ロープのケーソンにマクロネタを聞いたので行ってみた。
エントリーすると蒼く澄んでいて透明度は20mくらい。右にクリスマスツリー2本と左に門松2本と賀正の文字。
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー感を盛り上げている。
ケーソンに色々な色のヨウジウオが着いてて、細くてゆらゆらしていた。
次のケーソンの下にコケの生えた海草があるなー、、と思ったらカミソリウオのペアでした。
カエルアンコウやモンハナシャコは見つからなかった。けど、景色はきれいで群れもたくさんで気持ちよい。

1本目で見られた生物は、ロクセンフエダイの群れ、アミメハギ、カミソリウオ、ハタタテダイ、ヤマドリ、ヨウジウオ、イラ、大きなタイ

2本目は、ゴロタ沿いに向かって左奥のほうへ。
進むにしたがって大きなウチワやヤギが増えて鬱蒼とした雰囲気に。
透明度がいいので地形がはっきり浮き出てきれいでした。ハッポウヤギにはガラスハゼがいっぱいついていました。
ヤギにもトラフケボリがいっぱい。
砂地にはあちこちにサークルがあって、ネジリンボウを探したけど、見つからない。
寒くてひっこんじゃったそうです。9月に来たときはいっぱいいたんだけども。
クロイトハゼはあちこちにいました。
エキジット前から大きなマダイがくっついてきて(しつこいくらい)、ロクセンフエダイ撮るの邪魔したり、すぐ後ろにくっついてたり、安全停止が終わって浮上するまでくっついてきていました。

2本目で見られた生物は、クロイトハゼ、オトメハゼ、オルトマンワラエビ、トラフケボリ、キンチャクダイ、アカハタ、クエ、ガラスハゼ、タカサゴ群れ、サツマカサゴ幼魚

アフターダイブは、宇久須のクリスタルビューホテルへ。窓が大きくて海が目の前の景色は絶景、ヒノキの温泉がプールみたいに広くて露天も雰囲気よくまったりリフレッシュできました。夕食は食前酒、前菜盛り、アワビの踊り焼きから、シーフードサラダ、お刺身盛り合わせ、カニと湯葉の鍋、明日葉てんぷら蕎麦、キンメダイ煮付け、えびしんじょ、茶碗蒸し、蛸の釜飯、栗ババロアのデザートと豪華でした。

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f8 ss1/200 ISO-400

12/21 黄金崎ビーチ
潜水時間55分 開始時11:06 浮上12:01 Max13.1m Avg10.4m
水温19度 気温16度 透明度20m 残圧(200→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)

12/21 黄金崎ビーチ
潜水時間58分 開始時13:01 浮上13:59 Max22.0m Avg13.1m
水温19度 気温19度 透明度20m 残圧(200→)80 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)