久しぶりに河津さんが大阪から来訪。歓迎ダイブで大勢あつまりました。
大島さん、吉井さん、アリーさん、巌さん、上田さん、杉島さん、藤代さんに旦那と私。河津さんを先頭に10名で1本目は水面移動して沖へ。
曇天でしたが透明度はよく、ずっと海底の地形が見えていました。
潜行して上を見るとキビナゴの群れがキラキラしながら流れていって、根にはソラスズメが群れていたり、思ったより水は冷たく感じません。
さっそく河津さんがヒトデをひっくり返してエビを見せてくれました。沖はケボリ貝やガラスハゼがいたり、戻ってきて根の穴をのぞくとマツカサウオの幼魚がいたりクリアクリーナーシュリンプがいっぱい踊ってたり、大きなネコザメがいたりと盛りだくさんでした。
1本目で見られた生物は、キビナゴ群れ、ヒトデヤドリエビ、アヤメケボリガイ、ベニキヌヅツミガイ、小さなヒラメ、ウミシダ、トラフケボリガイ、ガラスハゼ、マツカサウオ、イソギンチャクエビ、アオウミウシ、オトヒメエビ、ミナミハタタテダイ幼魚
コーヒーブレイクして、2本目は砂地から第一の根、ゴロタをまわってきました。
ウミテングは見つからなかったけど、オオキナヒラメがいたり、黒いカミソリウオのペアが見られました。小さなアオヤガラが群れていて透明なストローがたくさん浮いているように見えてました。撮るのがむずかしい。
ウチワにかなり大きなスミゾメミノウミウシがついていてピンクの卵がいっぱい産み付けられていました。
手前の岩の下にも小さなマツカサウオが2匹いてキンピカでかわいかったです。
2本目で見られた生物は、ネコザメ、大ヒラメ、コロダイ幼魚、アミメハギ、カゴカキダイ、ヨウジウオ、キンチャクダイ幼魚、カミソリウオ、スミゾメミノウミウシ、アオヤガラ幼魚群れ、サンゴガニ、キモガニ、クマノミ、マツカサウオ×2、アカホシカクレエビ
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12/09 沖・大ウチワ
潜水時間62分 開始時09:08 浮上10:10 Max19.0m Avg10.3m
水温19度 気温8度 透明度15-18m 残圧(180→)70 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
12/09 第一の根・砂地
潜水時間63分 開始時11:21 浮上12:24 Max14.0m Avg8.2m
水温19度 気温10度 透明度15m 残圧(180→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)