自宅を7時に出発。
吉井さんと待ち合わせ旦那と私との3人でエントリー。
1本目は沖へ。
前日が土砂降りだったけど、思ったよりは濁ってはいなく、沖のほうは10mくらい見えていた。
でも前線の影響が残っていてウネリはけっこうあり、波をくらわないように入らないとやばい感じ。
長距離水面移動を想定して今回もフルフット。ウネリの山で仲間の頭や目印のブイは離れていると見えない。
水面もウネウネだったけど潜行してからも底揺れの中、穴の中や地面のマクロを探してたので酔いました(^_^;
ちっこいマツカサウオはいなかったけども、別の岩穴で大きなマツカサウオがいました。
沖では大きなイセエビやエイ、トラウツボがいました。テーブルサンゴでは相変わらずキモガニがよく動いてました。
エキジット間際でシマハタタテダイの幼魚がいました。
1本目で見られた生物は、マツカサウオ、イセエビ、エイ、キモガニ、ホソウミヤッコ、アオサハギ、コロダイ、シマハタタテダイ幼魚
休憩のあと、2本目はカミソリウオメインでエントリー。
目印ちかくの砂地で黄緑色のペアがいました。ワカメみたいにユーラユーラしています。
ウネリと底揺れでこっちも身体を持っていかれながらなんとか撮影。
ほかに奥にも黒いカミソリウオがいたり、タツノイトコがいたり、底揺れだけどマクロは色々見れました。
エキジット近くの浅くて底揺れのところにいた黒っぽい幼魚も波酔いしながらなんとか撮影。ヒゲダイの幼魚のようです。
2本目で見られた生物は、カミソリウオ黄緑色ペア、カミソリウオ黒、タツノイトコ、コケギンポ、ヒゲダイ幼魚、
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f8 ss1/200 ISO-400
Nikon COOLPIX AW130
(No.1029) 11/10 沖・第一の根
潜水時間64分 開始時09:00 浮上10:04 Max18.0m Avg10.8m
水温21度 気温20度 透明度8m 残圧(180→)60 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
(No.1030) 11/10 ロープ沿い
潜水時間56分 開始時11:23 浮上12:19 Max10.1m Avg7.0m
水温21度 気温23度 透明度8m 残圧(180→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)