日曜~月曜 1泊で大瀬崎。
晴れの予報なので、まだ5mmワンピース+インナーでまだいけるかなと。
入るときは冷たいとは感じない、潜って30分たつと寒くなり、エキジットしてからが寒い。
風があるからよけいに陸が寒く感じる。次回はロクハンかな。
北東の風なので東伊豆が荒れているからか、オンシーズンではないのに大瀬崎は混んでいた。
1本目は湾内へ。
なんだか春濁りみたいな透明度。4-8m。ちょっと深くいくと暗くなる。タカノハダイとか寝てたりする。
目の前をにょろにょろと泳いでいるのを見たら、ハナアナゴだった。湾内を巡っている間に3回くらい会った。おなじアナゴだと思う。
砂に顔を突っ込んでいるのでえさを探しているんだと思う。逃げないので近寄れた。
湾内はムラサキハナギンチャクが減ったように感じた。
深場の砂地でミジンベニハゼのペアがいた。
ゴロタにはイサキやアカカマス、メジナがけっこう群れていた。
見られた生物は、ハナアナゴ、メジナの群れ、キビナゴ群れ、スズメダイ群れ、オキゴンベ、ミジンベニハゼ、コロダイ幼魚、ヒメコウイカ、キンチャクダイ、チョウチョウウオ、イサキ群れ、マダイ、ブダイ、イシダイ、イシガキダイ、ツノダシ
お昼ごはんの後、2本目は先端へ。
やはり透明度はよくない。深く行ってもよくなくて暗くなるだけだった。5-8m。
湾内も前に来たときとようすが変わってたけど、先端も広かったイソギンチャク畑のイソギンチャクがまばらになってしまって、砂地とか覚えていた地形と変わっていた。
深場ではナガハナダイが群れているのがきれいだった。
オトヒメエビがあちこちで目に付いた。
見られた生物は、ブダイ、オトヒメエビ、チョウチョウウオ、ナガハナダイ、アカオビハナダイ、キンチャクダイ幼魚、クエ、コガネスズメダイ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、トラウツボ、オニカサゴ、ミノカサゴ幼魚
2本終わって、宿泊は旦那と私だけなのですごく静かな夜だった。目の前が海のロケーションはやはりよい。
充電して早く寝たので、翌朝は5時前に目がさめた。
早朝ダイブは外海に行こうと思って、6時過ぎに散歩がてら外海を見に行ったら、エントリーしようと思っていた大川下のスロープの上には大きな岩がたくさん積みあがっていて入るのが無理そう。柵下もスロープに大岩がたくさんあって歩けなそう。
一本松と門下も見たけど、一眼レフを持って入るのは潮が引く時間になるのもあって無理そうなので、湾内へ。
月曜の朝一で、湾内にエントリしたときは旦那と私だけだったけど、変わらずニゴニゴだったのでダイバーが多いからにごっているというわけではなく沈殿した泥のせいみたいだ。
オスパー方面の水深3mあるかないかのゴロタで小さなハタタテダイがあちこちで見られた。ツノダシもいてカラフルだけど、浅くて撮るのが大変だった。深いほうにはアカオビハナダイがいた。
見られた生物は、イラ、ブダイ、イサキ群れ、ゴンズイ玉、ハタタテダイ、ツノダシ、アカカマス群れ、オオモンハタ、オキゴンベ、アカオビハナダイ、コロダイ幼魚、チョウチョウウオ、ハコフグ幼魚、マダイ
お風呂にはいって朝ごはんを食べたあと片付けて撤収。
帰りに熱函道路から、「酪農王国オラッチェ」へ行ってみた。
牛や馬やヤギがいて、月曜なのに意外と家族連れが来ていた。牛乳がおいしかった。
地ビールやチーズや牛乳を買って帰宅。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Nikon COOLPIX AW130
10/21 湾内
潜水時間49分 開始時11:15 浮上12:04 Max26.0m Avg14.6m
水温23度 気温19度 透明度4-8m 残圧(200→)100 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
10/21 先端
潜水時間45分 開始時13:21 浮上14:06 Max34.0m Avg16.2m
水温23度 気温21度 透明度5-8m 残圧(200→)90 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
10/22 湾内
潜水時間52分 開始時07:11 浮上08:03 Max21.7m Avg7.5m
水温23度 気温12度 透明度4-8m 残圧(200→)120 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)