月曜日、旦那と福浦。
平日なので道がすいていて8時到着予定が7時半に早すぎる到着。
私たちとショップさん1台(マンツーの2人)のみでエントリーのタイミングがずれているので海の中では誰にも合わなかった。
朝は気温が低くて風はないけど肌寒い。
エントリー口を確認すると、あさいウネリあり。
先日、横浜のmicで買ってきたミューフィンとモビーのブーツ型のフィンソックスを試し履きでエントリー。
手袋は無しでやってみた。履くのはすんなり。フィンワークはとてもスイスイ。
素手だとカメラとストロボの操作は格段にやりやすい。

手前の砂地にいるウミテングを探しにいって、カボチャの目印の周りをずっとみたけど不発で、つぎはタツノオトシゴを探しに行くも目印の岩の周りをグルっとみたけどゴミ?しかなく、沖のほうへ。
底揺れしていて透明度は地形がよく見えないので沖はむりっぽい。
エリアを少し過ぎたあたりの第一の根を見たらクリアクリーナーシュリンプがいた。
奥のほうの岩の上にいて距離があるので透明な身体にピントがむずかしい。
根の近くにはイラがけっこう見られた。旦那はスズメダイの群れにつっこむカンパチを目撃。
エキジットはピッタリしているフィンが手前では脱げずにフィンを履いたままスロープをあがってから脱いだ。やっぱりピッタリしてるから手間取る。
71分潜るとさすがに5mmのワンピースではちと冷えた。

1本目で見られた生物は、スズメダイ群れ、カンパチ、クリアクリーナーシュリンプ、イラ、アオヤガラ、アオサハギ、ハコフグ幼魚、ミツボシクロスズメダイ、イソギンチャクエビ、コロダイ、ダテハゼ、クマノミ、3cmくらいのカニ、チョウチョウウオ幼魚、キビナゴ群れ、スミゾメミノウミウシ

お茶休憩して、2本目は高田さんのチェックダイブにくっついていって、やっとこウミテングと対面。目印からだいぶ離れてロープの外側にいた。
砂の模様と似ているから地面と一体化して見える。
その先ですぐにひっこんじゃうツマジロモンガラの幼魚を見て、砂地で鼻筋に白いラインが入っているテンスを教えてもらって見た。変わった模様だ。
1本目でさんざん探して分からなかったタツノオトシゴは、確認したはずの岩の下のゴミの中にいた。教えてもらってよーくよーく見るとゴミではなくタツノオトシゴっぽいのがゴミの中にまぎれてた。底揺れがあるのでピントが合わずに撃沈。目視では分かるんだけれども。
ゴロタでは岩の上のカイメンにまぎれて綺麗なピンク色のウミテングの幼魚がいた。ちぃちゃいけど綺麗だった。

2本目で見られた生物は、コロダイ幼魚、ウミテング、ツマジロモンガラ幼魚、テンス、ハナタツ、ヤマドリ、アヤメケボリガイ、アオヤガラ大小、ムカデミノウミウシ、サキシマミノウミウシ

Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400


10/15 第一の根
潜水時間71分 開始時08:32 浮上09:43 Max14.6m Avg8.4m
水温23度 気温18度 透明度8m 残圧(180→)80 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)

10/15 イソギンチャク畑~ロープ沿い
潜水時間60分 開始時10:48 浮上11:48 Max10.9m Avg8.0m
水温18度 気温20度 透明度8m 残圧(180→)100 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)