連休最終日、天気予報は雨だったけどハズれて晴れ。
いつもの茅ヶ崎のマクドナルドのドライブスルーで朝マックを買って福浦へ。
8時前に駐車場に到着、2番目。1台すでに来ていた2名は準備を始めていた。早い~。
1本目は沖の群れ狙いでいつもの潜行ポイントより先まで水面移動。一眼レフもちだときついけどウエイトがない分少しはらく。
潜行していつもは岩と砂地の境目を進むけど、思ったより透明度が悪かったので岸よりの浅い岩場近くから沖へ向かった。
いつも通りの角度で行ったところが、10分以上進んだところで水深が5m(切るくらい)になってあたり一面広がる浅い砂地。
旦那と顔を見合わせて、お互いのダイコンとコンパス見ながら「ここはどこ?(汗)」
とりあえず、見たことない景色だったのでこれ以上進むのはヤバイので、戻る角度330で来た道を戻った。
すると水深が落ちて見慣れた風景のV字の谷に出た。浅い砂地が広がるエリアから戻る角度で進んでから「V字谷」に出たのでV字よりは先だと思うけど、水深5mの砂地が広がっていたのは「壁」の上の岸よりの場所だったのか、先だったのかわからないけど、浅い水深で来たからエアはいつもよりかなり残ってた。
沖はスズメダイの群れがたくさんで、移動中も自分の周りを巻くように囲まれて素敵だったけど、カンパチは1匹だけ見た。プルプルしながら猛スピードであっというまに見えなくなっちゃった。
1本目で見られた生物は、スズメダイ群れ、イラ、ブダイ、コロダイ、アカカマス、カンパチ、オヤビッチャ、イソギンチャクカクレエビ、イソギンチャクモエビ、チョウチョウウオ幼魚
お茶休憩して2本目はイソギンチャク畑からエリア内。
24mmレンズなのでマクロ系はあまりよく撮れない(撮れるけど小さく撮れちゃう)。ロープ漁礁の大きなコロダイやトラウツボ、クエがジャストサイズでした。イソギンチャク畑にはクマノミが何匹もいて、ミツボシクロスズメのちびっ子もかわいかった。
ツノダシやチョウチョウウオが明るいイソギンチャクの浅場で泳いでいる風景は沖縄っぽいかんじ。
エキジット間際の足の着くくらいの水深にはオヤビッチャがたくさんいました。
2本目で見られた生物は、クエ、ヒラメ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ソラスズメ、コロダイ幼魚、アオヤガラ、カニ、チョウチョウウオ、ツノダシ、トラウツボ、イラ、ミノカサゴ、シマハタタテダイ、ツマジロモンガラ幼魚、
帰りは連休最終日で海沿いは渋滞するので山の抜け道で西湘バイパスまで行ったけどスイスイいけました。
Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 24mm F1.8 EX DC ASPHERICAL MACRO
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f8 ss1/200 ISO-800
09/24 沖
潜水時間55分 開始時08:54 浮上09:49 Max18.2m Avg8.4m
水温25度 気温25度 透明度8-10m 残圧(180→)80 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
09/24 イソギンチャク畑~ロープ沿い
潜水時間60分 開始時10:48 浮上11:48 Max10.0m Avg6.0m
水温25度 気温28度 透明度8-10m 残圧(180→)100 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)