9月14日(金)に安良里・黄金崎ビーチ予定だったけど、土砂降りだったので翌日に変更して、この日は観光してホテルに宿泊。
とはいえ観光スポットは岬とか景観ポイントが多くて傘のいらない場所が少なくて初めて加山雄三ミュージアムに行きました。おみやげ物店でハワイなデザインの旅行用バッグをゲット。ワイキキで売ってたのより安くてラッキー。
チェックインまでの時間がつぶせなくて他には前にも行った土肥金山にも行ったり。ダイビングしてると時間が経つのが早いけど観光だけだとあまっちゃう。そういえば先週も東伊豆でシャボテン公園にいったっけ。
翌日、安良里の黄金崎ビーチへ。
到着したときは雨が上がっていたけど、ときおり小雨がぱらついたりする天気。でも水温は26度もあって5mmワンピースで海の中でも寒さを感じなかった。あがってきてからもウェットで入れる温水槽であったまれるし屋内でお茶休憩したので寒くなかったです。
1本目、ゴロタ沿いの砂地にいるネジリンボウを探しにいきました。
砂地にはあちこちに小石でサークルが作ってあり、その中にネジリンボウがいました。ネタをなかなか探せない旦那と私だけど、あちこちで写真が撮れました。サークルじゃないとこにもいました。
サークルはヒレナガネジリンボウだったりオニハゼだったりしました。テンスもあちこちにいて、白っぽいのや黒っぽいのや幼魚もいました。
エキジットの浅場ではイサキの幼魚が群れになっていてきれいでした。
1本目で見られた生物は、ウミスズメ、ヒレナガネジリンボウ、ネジリンボウとテッポウエビ、メイチダイ幼魚、テンス、テンス幼魚、オトメハゼ、ヒガンフグ、オニハゼ
温水槽であったまり休憩して、2本目はロープまっすぐのケーソンについているハタタテハゼのポイントへ。
ハタタテダイの若い固体がいました。ヨスジフエダイの幼魚もいて、きれいなレモンイエローが映えていました。
深場でも水温は高く水はあたたかかったです。
帰り道、砂地で大きな長~いウミヘビが海底から50cmくらいの高さを泳いでいて、写真を撮りたかったけど間に合わず。
モンガラドオシだったようです。
2本目で、見られた生物は、ヒガンフグ、モンガラドオシ、オキゴンベ、ハタタテダイ、ヨスジフエダイ幼魚、アミメハギ、ネジリンボウペアとテッポウエビ、オトメハゼ、トラウツボ
撤収して宇久須の蕎麦 やぶ誠でお昼を食べて14時ころお店を出てきたら、本降りの雨になっていました。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f13 ss1/100 ISO-400
Nikon COOLPIX AW130
9/15 安良里・黄金崎ビーチ
潜水時間59分 開始時09:22 浮上10:21 Max18.2m Avg13.1m
水温26度 気温25度 透明度10m 残圧(180→)80 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
9/19 安良里・黄金崎ビーチ
潜水時間55分 開始時11:30 浮上12:25 Max14.8m Avg10m
水温26度 気温25度 透明度5-8m 残圧(180→)80 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)