前日、誕生日だったのでシャボテン公園を観光して伊豆高原のホテルに泊まってディナー。
シャボテン公園では動物のショーがおもしろかった。前に来たときは冬で薄く氷が張っている季節、海が荒れて潜れなかったのでやはりホテルに近いこの園に来てショーを見ていた。園内のあちこちに鳥が放し飼いになっていて間近で見ることができるのもいいかも。
今回はハシビロコウを近くで見れました。動かないっていうけど、動いてたよ。
翌日、予約していた富戸へ。
平日の木曜日だというのに到着したらすでに駐車場がいっぱいで漁船の横へとめた。駐車場はIOPのほうがらくかな。
したくして1本目はヨコバマの沖へ向かうロープへ。60mmレンズの一眼とサブはニコンのハウジングなしのコンデジ。
水深30mのアオリイカ産卵床にハタタテダイの若い固体が群れていてきれいだった。
ずっと見ていても飽きないけど、到着したときにデコまで8分だったので、あまり長居はできない。ロープ沿いに引き返してくるときに、砂地にササハゼがいてきれいだった。カニハゼににてるなと思う。
コピー機みたいな大きなハウジングで入っている人達がいてNHKの撮影かな?と思ったらハウジングの耐圧検査をしていたようだった。
見られた生物は、ハタタテダイ、ネンブツダイ群れ、ソラスズメ群れ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、オニカサゴ幼魚、シラコダイ幼魚、ダテハゼ+テッポウエビ、メイチダイ、オキゴンベ幼魚、ササハゼ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ
温泉丸で休憩して、2本目は砂地。
明るい浅場はソラスズメの群れのコバルトブルーがあちこちで見られた。ベラ系の幼魚やチョウチョウウオ系の幼魚は目の比率が大きくてかわいい。アオヤガラの若い固体も多く見られた。
上を見上げるとアオリイカの若い固体が中層に群れていて遠ざかったり近づいたりしてるのを浮きそうになりながら追って撮ったりした。
エキジット直前に2箇所で岩の隙間にイタチウオのシッポが見えたけど、頭を突っ込んでいるので撮れなくて残念だった。
帰りは、アジアンオールドバザールでバリ風のランチを食べて帰ってきた。
見られた生物は、オニハゼ、ミノカサゴ、トラウツボ、ハコフグ、アオヤガラ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、アカヒメジ、アオリイカ群れ、イタチウオ、オオモンハタ、コロダイ
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f16 ss1/100 ISO-400
Nikon COOLPIX AW130
9/6 ヨコバマ 沖方向ロープ
潜水時間42分 開始時10:03 浮上10:45 Max29.0m Avg12.5m
水温25度 気温30度 透明度8-10m 残圧(200→)100 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
9/6 ヨコバマ 砂地
潜水時間53分 開始時11:47 浮上12:40 Max15.0m Avg8.3m
水温25度 気温30度 透明度8-10m 残圧(200→)120 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)