9月1日(土)が大瀬崎の花火大会とフォトコンの作品が展示されているので、一泊二日で行きました。
2週間くらい前に宿を予約したのが、遅かったので(1ヶ月くらい前にとらないとだめっぽい)定宿は満室で、はじめてはまゆうさんを利用。
台風が南のほうにいて、天気と海況が心配でしたが、終日曇天で富士山もくっきり見えていて、外海はクローズでしたが、先端と湾内に潜れました。
1本目は干潮になる前に先端へ。ミュータフとどっちにしようか考えたけど、波はないので一眼でとBCのポッケにはいるニコンのコンデジで。
クダゴンベがいるというのでエントリーして降りていくと、カメラを持ったダイバーさんが寄ってきて場所を教えてくれました。神様みたいなダイバーさん、ありがたいです。超ラッキー。クダゴンベは2匹いました。きれいなチェック柄。
そのあと 30mくらいまで降りたけど、水はあたたかく感じました。深場ではアカオビハナダイがきれいでした。
イソギンチャク畑を見て、エキジットに向かうと入るときはあまり感じなかったけど、流れていて安全停止の5mの水深でじっとしてるのが大変。大き目の岩につかまってカウントダウンしてエキジット。
1本目で見られた生物は、クダゴンベ、ハナオトメウミウシ、シマウミスズメ、オキゴンベ、ミノカサゴ、トラウツボ、アカオビハナダイ、オトヒメエビ、クマノミ、ミツボシクロスズメ、オオモンハタ、アカハタ、チョウチョウウオ幼魚
2本目は湾内へ。ミジンベニハゼの貝殻がわかんなかったけど、ビンにはいってるミジンベニハゼがいて、その子はやたらと外に泳ぎ出てきてました。湾内では、ホウボウやらカナガシラにやたら出会いました。ヒラメかと思ったらカスザメがいて、すごいスピードで泳ぎ去っていきました。
浅場のケーソン近くでは、すごく大きなコロダイがいたり、神子元で見るようなタカベの群れが壁のように群れてました。
スナギンチャクについていたアカホシカクレエビは大きくて隠れもせずに砂の上にいました。
ゴロタにいるらしいサラサハタは見つからなくて、安全停止をしてエキジットに向かい、ゴロタから砂利の海底にあがったところで、横で寝そべって写真をとってる人がいるので、見てみるとミズタマ模様の魚がヒラヒラしてる。
「サラサハタだ!」この日、2度目のラッキーです。
しかしもー、立てるくらい浅い水深でウエイトつけてないので、沈んで撮るのに苦労。でも綺麗な幼魚が見れてよかったです。
2本目で見られた生物は、サラサハタ幼魚、イラ、クマノミ、ミジンベニハゼ、アカホシカクレエビ、カスザメ、ホウボウ、カナガシラ、大きなコロダイ、タカベの群れ
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f13 ss1/100 ISO-400
Nikon COOLPIX AW130
9/1 先端
潜水時間45分 開始時11:06 浮上11:51 Max30.7m Avg15.1m
水温26度 気温28度 透明度15m 残圧(200→)100 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
9/1 湾内
潜水時間50分 開始時13:26 浮上14:16 Max27m Avg13.6m
水温23度 気温30度 透明度7-15m 残圧(200→)120 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)