8月最初の週末は、2日に都留のお寺にお墓参りに行った後、河口湖へ。行きの圏央道が事故多発の20kmの大渋滞で4時間くらいつまってしまいお盆前の週の平日にあてたのに想定外に時間がかかってしまい、観光はできなかったが、ほうとう蔵へ行ったらお洒落なお店で武田信玄を思わせる鎧兜が飾ってあったり、夕景の富士山が正面に見える座敷で馬刺しやアワビを食べたあと名物のほうとう鍋で冷酒をいただけたのはよかったです。美味でした。
天皇陛下が泊まったレトロなホテルに泊まった翌日、本栖湖へ。
浩庵前のキャンプ場へテントを張って、ロクハンでエントリー。陸は紫外線が強く高原ですが暑いです。
キャンプ場前のビーチから右側へ。
湖も水遊びをしている水面は海と同じくらい、潜行するにしたがって水温はどんどん下がります。
水深18mでは14度、春夏用のグローブのままにしてしまったため、指先がかじかんできました。20m以上はとてもムリ。水深を落とすと9度くらいだそうです。
雨が降ったせいで透明度は去年と比べるとかなり落ちて8mくらい。あいかわらず大きなブラックバスはかなり寄っても逃げずにいました。
ストロボはつけずに20mmレンズで入ったので、群れやブラックバス、風景を撮りました。
2本目は向かって左側へ。水深を落とすと寒いのと暗くなるので、浅めで移動していると、フィンの周りに稚魚の群れがずっとついてきました。
水草の間をよーく見ていると、透き通ったエビが何匹もいるのが見えました。ヌマチチブもこちらがじっとしていると、周りにいる数がどんどん増えてきます。
大きな鯉の姿も見えましたが、すぐに消えてしまい撮影はできず残念。ブラックバスより用心深いようです。
見られた生物は、ブラックバス、ヌマチチブ、アユ、ワカサギ、ヌマエビ、カワニナ、鯉
アフターダイブは、河口湖から富士の裾野のほうへ向かったホテルへ。フルコースのディナーのあと、本栖湖の神湖祭であがる花火が林のむこうに見えました。
翌日は、白糸の滝を観光。順路をたどって音止の滝を見てから、どんどん下って白糸の滝へ。滝は雨で水量が増えていて見ごたえがありました。
滝つぼではミストが涼しかったです。
帰りは新東名経由で帰宅。圏央道は帰りもまた渋滞しているとラジオで言っていたのでこちらで正解でした。
Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 20mm F1.8 EX DC ASPHERICAL RF
8/3 浩庵前
潜水時間51分 開始時10:29 浮上11:20 Max18.2m Avg10.45m
水温14度 気温30度 透明度8m 残圧(180→)100 ウエイト2kg(ロクハン・スチール10L)
8/3 浩庵前
潜水時間45分 開始時12:38 浮上13:23 Max14.6m Avg9.3m
水温14度 気温30度 透明度8m 残圧(200→)100 ウエイト2kg(ロクハン・スチール10L)