7月13日夜ハワイアン航空でホノルルへ。
冷房が効いているというのでウルトラライトダウンと冬のハイソックス持参。
日付変更線を超えて同日の午前にホノルル到着。
常夏の島だけど、羽田より涼しい。ビキニに着替えてホテルの前のワイキキビーチで旦那と写真を撮りにいき、夜は花火とディナークルーズ。
メインが大きなロブスター丸ごと(食べきれず)とステーキなのでボリュームあり。
2日目は10時すぎに送迎のファンダイブ。機材はフルレンタル、カメラもコンデジなので準備も楽で余裕があった。
ボートの出る港も近くてポイントまでも近いけど、カメがたくさんいて、しかも逃げないどころかぶつかりそうなくらい寄ってきたりもするのでびっくり。
八丈島や沖縄のカメでもなかなかここまで近寄れない。立ったような姿勢で寝ているカメもいた。
ライセンスをとったばかりのOLさんといっしょだったけど、浅い水深でのまったりダイビングでカメとヨスジフエダイの群れにかこまれて癒しの風景。
ウミウシもいたけどアメフラシくらい大きくてびっくり。
2本目のポイントは海底に太い土管が伸びていて透明度がいいから遠くまで見えていた。2本潜っても15時前にはホテルに帰還。
3日目はノースショアがだめになったので、上級者ポイント。
潮目だかでえらく流れていて、怖かったので船がどんなだったかあまり覚えていない(汗)
エキジットしたらストロボのケーブルをつけるハウジングのアダプターが飛んでなくなっていた。カチっとはめてあるからそうそう取れるものではないけどロープにつかまってるときにコイノボリみたいにかなり揺さぶられてたからかも。旦那のハウジングのゴムブッシュも飛んでなくなっていた。
大柄な外人のダイバーもかなりびびっている様子だったけど、私もこわかったから20分くらいのダイブタイムでエアが200から70まで減っていた。
ふつうは120は残っているから、けっこうバクバクだったかも。
でも、沈船の甲板の上で大きなウミガメが寝ていて、こんなとこにもカメがいるなんてすごいと思った。
かなり波酔いしていたのとダイコンの窒素バーのゲージも減らないから1時間くらいはインターバルは欲しかったけど、30分後には次のポイントにエントリー。
浅いポイントだったのでほっとしたけど、こちらも海底の白砂がサワサワして少し流れていた。でも沈船に比べたらまったりできる感じ。
太い土管が伸びている近くにはやはりカメが何匹もいて、ヨスジフエダイの群れやアカマツカサがいた。
片付けてホテルに戻ってもまだ11時前なので、ダイヤモンドヘッド方面へ行くバスで観光をした。
翌日は島内一周でノースショアにも行くツアーでビーチからも数匹のウミガメが息継ぎに顔を出すのが見られた。マリンアクティビティのバスツアーではないので、砂浜で足だけ漬かって観察。運がよければシーモンク(あざらし)にも会えるらしい。
見られた生物は、ホワイトチップシャーク ハワイアングリーンシータートル ムレハタダイ ヨスジフエダイ アカヒメジ チョウチョウウオ( ・シテン・イッテン・ハナグロ ・コガネ・セグロ・トゲ・タテジマ) フエヤッコダイ チョウハン ミレッドシード ツノダシ スポッテッドトビー
INON S2000
Stylus TG-4 Tough
7/14 オアフ島 ワイキキ・キャニオンズ
潜水時間42分 開始時11:48 浮上12:30 Max11.4m Avg7.7m
水温26度 気温29度 透明度25-30m 残圧(200→)120 ウエイト2.25kg(3mmウェット+半袖インナー・アルミ10L)
7/14 オアフ島 ケワロパイプ
潜水時間42分 開始時13:04 浮上13:46 Max18.0m Avg12.3m
水温26度 気温29度 透明度25-30m 残圧(200→)100 ウエイト2.25kg(3mmウェット+半袖インナー・アルミ10L)
7/15 オアフ島 シータイガー(沈船)
潜水時間24分 開始時8:03 浮上8:24 Max32.0m Avg20.2m
水温26度 気温28度 透明度25-30m 残圧(200→)70 ウエイト2.25kg(3mmウェット+半袖インナー+ショートジョン・アルミ10L)
7/15 オアフ島 シャローパイプ
潜水時間46分 開始時9:00 浮上9:46 Max14.3m Avg10.7m
水温26度 気温28度 透明度25-30m 残圧(200→)100 ウエイト2.25kg(3mmウェット+半袖インナー+ショートジョン・アルミ10L)