大島さんと福浦待ち合わせ。
いつものマクドナルドドライブスルーに寄って、駐車場へ一番のり。風もなく波もなく晴れ。
1本目はまず、アオリイカの産卵が始まっているので、産卵床へ。
クリスマスツリーの脇に産卵床の沈木があるので着底してしばらくすると、3組ほどのペアがやってきた。
水中は白っぽさはあるが、明るいので遠くから近づいてくるイカのシルエットがよくわかる。
産卵床ではなく、クリスマスツリーに卵を産み付けている。白い房があちこちに見られた。
つぎつぎにペアがやってきて枝の間に脚を差し込んで卵を産み付けていた。
砂地のほうに移動すると大きなヒラメやヒラタエイがいた。
大島さんに呼ばれていくと岩のすきまにネコザメの赤ちゃんがいた。小さくてかわいい。あまり動かずじっとしていた。
エキジットでフィンを脱ぐ直前に、ロープにとまっているキタマクラの赤ちゃんがいて、ピーナッツくらいの大きさでかわいかった。
1本目で見られた生物は、ホタテウミヘビ、アオリイカ、ヒラメ、ヒラタエイ、メバルの幼魚群れ、ネコザメ幼魚、ヤリイカの卵、キタマクラ幼魚
休憩して、2本目はダンゴウオのマーカーへ。アオリイカ仕様で24mmレンズで来たので撮らず。育った赤ダンゴがまだいる。
岩の下の海草をよけたら、ヤマドリがいた。きれいなコバルトブルーの斑点。同じ岩の上にはミヤコウミウシがのっかっていた。
オーバーハング近くでは、ブダイやイシダイがいた。
水温は18度だが、2本目はやや冷えた。
2本目で、見られた生物は、アオリイカ、ベニキヌヅツミガイ、ヤマドリ、ミヤコウミウシ、オオナガレカンザシ、ブダイ、イシダイ、ボラ群れ
Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 24mm F1.8 EX DC ASPHERICAL MACRO
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/100 ISO-100
Stylus TG-4 Tough
5/12 ロープ沿い・イソギンチャク畑沖
潜水時間56分 開始時8:40 浮上9:36 Max13.3m Avg7.8m
水温18度 気温22度 透明度5-8m 残圧(180→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
5/12 ロープ沿い・砂地
潜水時間53分 開始時10:50 浮上11:43 Max12.7m Avg8.0m
水温18度 気温23度 透明度5-8m 残圧(180→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)