2日目は海沿いの道のり50kmを走って大瀬崎へ。
やはり強風が吹き荒れていた。風が強いから体感温度は低く感じる。
こいのぼりが舞う砂浜の風景と富士山が青空にクッキリ綺麗に見えていた。
先端がオープンしていたので1本目は先端へ。
イソギンチャク畑はワカメみたいな海草がいっぱい生えていてクマノミも海草や浮遊物にまぎれてしまっている。
ゴロタではトラウツボがいた。好きな被写体。すぐ近くに白いスジの赤いエビがいた。
水深の深いところでは、白っぽい体色になってるアカハタがあちこちにいた。寝ているみたい。
エキジットは潮が引いて丸石がゴロゴロのところにまっすぐ立っていられないくらいの強風でかなり苦戦。一眼がハンデになった。

1本目で見られた生物は、キンギョハナダイ群れ、ソラスズメダイ群れ、ミノカサゴ、アカオビハナダイ、トラウツボ、クマノミ、オニカサゴ、アカハタ、オキゴンベ、イイジマフクロウニ、シマウミスズメ幼魚、ダテハゼ、オキアナゴ

お昼はラーメンを食べて休憩。2本目は湾内へ。
潮は引いていたが、岩場ではないので転ぶ心配はないのがらく。
犬面の船の下にタキゲンロクダイがいた。砂地では大きなマンリョウウミウシがわりと早めのスピードで移動していた。めだつ。
ゴロタ近くの海草の茂みにはメバルの幼魚があちこちに群れていた。小さくてかわいい。
イナダかな、と思うくらい大きなアジの群れがいた。

2本目で見られた生物は、オキゴンベ、タキゲンロクダイ、マンリョウ、ウイゴンベ、ハナギンチャク、マアジ、マダイ、メバルの幼魚むれ、シラコダイ

Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 24mm F1.8 EX DC ASPHERICAL MACRO
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/100 ISO-400

05/05 先端
潜水時間47分 開始時11:06 浮上11:53 Max31.0m Avg16.8m
水温18度 気温22度 透明度8-10m 残圧(200→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)

05/05 湾内
潜水時間46分 開始時13:31 浮上14:17 Max25.0m Avg15.0m
水温18度 気温25度 透明度5m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)