先週、福浦の帰りにUGOに寄って旦那のロクハンを修理に出していたので、受け取ってから福浦へ。
大島さん、アリーさんと8時半に待ち合わせ。
天気はよくポカポカ陽気。でも、だんだん風が強くなってきて水面はパシャパシャしてきた。
海の中は春にごりの色ではないけれど、透明度も6mから8mくらいなのでダンゴウオやウミウシ探しに手前のエリアを捜索。
赤いダンゴウオはグリンピースくらいの大きさでそこそこ撮りやすいものの、赤い葉っぱに赤いコブなので、ミュータフのオートフォーカスも迷うようだった。スライムベスみたいでかわいい。
ゴロタにユウダチタカノハの幼魚がいて、あまり逃げないし、かわいくて綺麗な子だった。
1本目で見られた生物は、ユウダチタカノハダイ幼魚、ダンゴウオ、アオウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシ、アナハゼ、オニカサゴ、タコ、サラサエビ
珈琲ブレイクで、アリーさんのモルディブみやげのチョコのスティックをおいしくいただいて、2本目はエリア先の第一の根へ。
エントリ口で2人こけてる人がいて、ひとりの人は、長々と寝そべったままなので入っていいのかどうしたものかちょっと悩んだ。波のあたるサーフエリアのスロープからガイドさんが早く陸に引き上げてあげないと危ないし、渋滞しちゃう。
第一の根では、海草が生い茂っている根の穴に大きなマンリョウウミウシがいてヒラヒラ浮いていたので着底してもらった。
あちこちにダンゴマーカーがあって、赤いダンゴウオが何匹も見られました。
砂地では、先週見た大きなホウボウがきれいな羽をひらいていました。
2本目のエキジットは潮が引いて、風力が増したのでエキジットが少々たいへんでした。
持って行った一眼レフは使わずミュータフだけで撮影でした。
2本目で見られた生物は、ダンゴウオ、ミヤコウミウシ、ホウボウ、キイロウミコチョウ、マンリョウウミウシ、ダイナンウミウシ、カワハギの幼魚、アナハゼ、ベニキヌヅツミガイ
Stylus TG-4 Tough
4/21 ロープ沿い
潜水時間63分 開始時09:05 浮上10:08 Max10.4m Avg8.3m
水温16度 気温22度 透明度6-8m 残圧(180→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
4/21 第一の根
潜水時間51分 開始時11:19 浮上12:10 Max13.3m Avg8.1m
水温16度 気温25度 透明度6-8m 残圧(180→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)