旦那と茅ヶ崎で朝マックを買って福浦へ。
道路がガラガラで7時半すぎに着いちゃった。ゆっくり朝ごはんしながらイズモちゃんと遊ぶ。
河津さん・吉井さんと合流して、1本目は遠泳して沖へ。
水温が14度になったので、ロクハンのインナーを新しいショートジョン+半袖にした。
一眼レフとTG4を持って水面移動したので疲れたけど動いた分体はあったまったかな。
水質はちょっと白っぽいけど水底までしっかり見えてた。カメを探したけど不発。
でも沖はネンブツダイの群れがびっしりいたり、けっこう魚影が濃かった。先週は逃げられて撮れなかったガラスハゼがじっとしていたので撮れた。この手の魚はやはり望遠(60mmマクロ)が効果的。
エキジット前にピカチューのところに寄ったら居たんだけども、海草の中にまみれててうまく撮れず。2本目で撮ることに。
コケギンポを撮って60分でエキジット。
前回のカミソリウオのペアとホソフウライウオは低気圧通過のウネリで飛ばされちゃったようで行方不明でした。
サザナミフグさんは低温すぎてだめだったのか、こちらも行方不明。

1本目で見られた生物は、キイロイボウミウシ、ヒロウミウシ、トラフケボリガイ、アヤメケボリガイ、イラ、ブダイ、ビシャモンエビ、ガラスハゼ、イボイソバナガニ、ウデフリツノザヤウミウシ、コケギンポ、アオリイカの群れ

お茶休憩して、2本目はまずピカチューへ。
さっきは草まみれだったのが、岩の上にちょんと乗ってて非常に撮りやすかった。
イソギンチャク畑手前のテーブルサンゴを見ると、相変わらずヌシのキモガニが真ん中に鎮座していた。まぁここのカニはそこそこ水深があるから撮れる。そのあとこの倍くらいの大きなテーブルサンゴを見に行ったら、もっと大きなキモガニが2匹とサンゴガニもいて、大きなキモガニは元気に動き回ってた。寒くないのかな。写真を撮ろうとしたんだけど、水深が3.5mくらいで新しいインナーなものだから浮いちゃって撮れなかった。次回は1kg増やしてくるかな。。

2本目で見られた生物は、ウデフリツノザヤウミウシ、ベニキヌヅツミガイ、キモガニ、サンゴガニ、アオサハギ、アカホシカクレエビ、サキシマミノウミウシ、ヒメコウイカ、ユビノウハナガサウミウシ

Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/100 ISO-100

Stylus TG-4 Tough

01/14 沖
潜水時間60分 開始時9:34 浮上10:34 Max18.0m Avg11.0m
水温14度 気温5度 透明度15m 残圧(180→)70 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)

01/14 ロープ沿い
潜水時間55分 開始時11:55 浮上12:50 Max10.6m Avg7.8m
水温14度 気温12度 透明度12m 残圧(180→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)